風邪

いわゆる風邪とは、ほとんどはウィルス(ライノ、RS、アデノなど)によって引き起こされます。発熱、くしゃみや鼻水、のどの痛み、頭痛やだるさ、吐き気や嘔吐など、症状はさまざまです。多くの症状は自然に良くなっていくことがほとんどですが、以下の場合は早めの受診をおすすめします。

①3か月未満の乳児で38.0℃以上の熱があるか、3か月以上の乳幼児でも39.0℃以上の熱が2~3日続いている。

②呼吸が早い、苦しそう。呼吸をする時にのどや胸が凹んだり、唇の色が悪い気がする。

③のどの痛みや不機嫌さなどで、食事や水分が十分にとれていない。

④いつもよりぐったりして反応が悪い、意識がもうろうとしている。

これ以外にも、耳から分泌物がある、体に発疹があるなど、何かが変だ、いつもと違うと感じた場合は医師の診察を受けるようにしましょう。

風邪の治療は対症療法が基本です。症状に合わせて解熱剤、咳止め、去痰薬などを使って苦しい症状を和らげることで十分に休息や栄養ををとれるようにし、回復を促します。

風邪は季節性のものもありますが、通年かかるものです。予防のためには、手洗い、うがいを習慣化すること、栄養バランスの良い食事をとり、規則正しい生活を送るようにすることなどの健康管理が大切です。

インフルエンザワクチンなどの予防接種をすることも効果的です。ワクチン接種についてはこちらをご参照ください。

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